憧憬showcase 「show“K”」

“Show”の中の“K”に溺れて

はじめに 

数あるサイトの中から訪問していただきありがとうございます。
自作の歌詞、自由詩、歌詞小説を載せています。他に凛として時雨に関しての情報も載せていますがオリジナル詞メインです。

閲覧は文字の改行など作品の意図を楽しんでいただくためPCビューをおすすめします。作品によってはお使いの環境によりレイアウトが崩れる場合があります。
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更新は不定期です。拍手、コメント大歓迎です。拍手、バナーだけでも押していただけると大変励みになります。

長いと判断した詞は過去の作品を見やすくするため追記に掲載しています。

※作品の無断転載は固くお断りします。


詳しいプロフィールが見たい方は追記へどうぞ。
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作品リスト101~ 

今まで書いてきた101作品目以降の一覧です。
青文字は自由詩、赤文字は歌詞です。
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作品リスト1~100 

今まで書いてきた1~100作品目までの一覧です。
青文字は自由詩、赤文字は歌詞です。
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イミテーションと凡庸 

イミテーションと凡庸


僕は僕を捨てました 憧れに焦がれて
覗き見ている 終焉の痕がこびりついている
戻すって言ってたけどどうもうまくいかなかった
全部、君のせいにしてみたくなった


期待値に白黒模様 張り巡らした柵で
あまりにも滑稽すぎて 笑いたくて止められない
普通模様に憧れるだけで 救われる唄があるの?


交差 ジャンクになった あの日々
ジャックだと疑って ナイフを捨てた 狂う愛
狂ってるつもりでもおかしくないんだよ
嗤ってるつもりで?いかれたつもりで?


僅かな糸を結ぶ 客のいないスクリーンにいつまでも
取り残されたっていったって ただの喜劇で
「君は僕を捨てました」なんて
一欠片でしかない妄想が暴走する
絡み合った手繰り寄せたぐちゃぐちゃになってしまった
醜くて 醜くて それはただの憎しみ




君は僕を捨てました
君は僕を捨てました

僕は君を捨てました?




救われないラストシーン
押さえても流れ出すノンフィクションをフィクションにしたかった




僕は僕を捨てました




凡庸に 生きていけたらなって
凡庸に 描いていけたらなって

凡庸に 生きていけたらなって?
凡庸に 描いていけたらなって?




そんなはずないよね




悲嘆を絵にした 羅列に意味を見出だそうとした
それこそ滑稽なことだって君は蔑む
凡庸に生きる喜劇
凡庸になれない悲劇
指先から広がる世界の模様に甘んじて
未来さえも忘れてしまうの?




そんなわけないだろ




だって君は僕を捨てたから
だって君は僕を捨てたから
だって君は僕を捨てたから
だって僕は僕を捨てたから
だって僕は僕を捨てたから
だって僕は僕を捨てたから




中庸に不快感 凍てつかせるだけのフレーズ
君がいなくなっても止まることはないから
闇雲に手繰り寄せて
暗闇に手を伸ばして
指先に糸結んで引っ張られた
おかしくって おかしくって
笑っちゃうね?




凡庸に生きなさい

凡庸に生きなさい

凡庸に生きなさい

凡庸に生きなさい




途切れた声が響いてる




君が異常なら異常なんだね
君が異常なら異常なんだね
君が異常なら異常なんだね
君が普通なら普通なんだね
君が普通なら普通なんだね
君が普通なら普通なんだね




笑わせないでよ




フレーズは死んだ ひとりきり回転
震える呼吸の模様がそこに居た意味
面白おかしく描いていく 線描の世界
何にだってなれるから 君はいなくてもいいんだ
灰色模様の空を眺めていた


狂ってるふりだけはうまくなったから
猜疑煽って騙るだけ 上書きの上書き
狂いの狂い 予定調和の面影 磨く日々
君がいないおかしさに揺れていた




君がいない

君がいない

君がいない

君がいない




おかしいね?

おかしくなりそう?




ねえ答えて




君を埋められるのは君自身しかいないんだよ




答えて


ほら、また嘘をついた






瞬間的にアイロニー

平均値のさかさま

期待外れでごめんなさい

でも今日も生きます

だって生きたいって約束したじゃん?

死ぬために生きないって約束したじゃん?

忘れるはずもないよね?




メランコリーに飛び降りた眼下のドローイング






誓いはインスタントに転覆

色違えた罰は哀

不在通知が鳴り響く

銃声も鳴り響いて

存在たらしめるのはおかしいと、嘲笑う声




リセットされた感情

君なんていなかったんだ 最初から

日常に戻れる 日常に




リセット リセット リセット リセット

リセット リセット リセット リセット

リセット リセット リセット リセット

リセット リセット リセット リセット




深夜二時の墜落音




凡庸に生きなさいって何回目?
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雨脚に問う 

雨脚に問う


にわかに降り止まずに淡く
風はこの街に吹いている
響きは青色みたいに連れて
僕のこと知らない風貌で流れている
取り乱した反感の残香にすべて

全て否定形の旋律
見飽きた完成形の想像




コンパスに引かれて仰ぐ
君がそこで手を振っている




コントロールを忘れた旋回

律動は止まることを知らない

君が生きていたことも知らない




見せたくて 見たくて
きっと雨も笑うから 君は泣くことをやめない

雨色に憧れる




咲き散った哀悼 憐れみに便乗
ダンスホール 崩れたって
どこかで心の音が鳴っている
優しさに濡れる心象 空中で舞う放物線に描いていた




コンパスに引かれて仰ぐ
君がそこで手を振っている

君が手を振っている




思い知った 痛みを食らい続けて
存在を飲み込もうとしていた
僕にしがみついていた
そこで息をしちゃだめならどこで息をすればいいの?




俄雨と燦 気流に乗れなくて溶けた結び目
君と歩いていた日々
君が消えた日
きっと悲しみも降りやまなかった




コントロールを忘れた旋回

律動は止まることを知らない

君が生きていたことも知らない




僕が生きている意味すらも霞んで




望む未来に 待ちぼうけ
応答不在に 逃避行
これはただの通り雨
いつか止むから って
きっと止むから って




願い続けた

泣き続けた




触れたくて 触れないで
きっと雲も叶うから 君は静かに笑う

空色に憧れる




彷徨した明日
暮れる残像に足跡つけた
薄れていくことがないように
途切れてしまわないように
未来を手にした装いにすべてわかった気になっていた
過去も未来も何もかも思い描いた通りになるって
わかった気になって




偽りの記憶

赤く赤く塗りつぶされた




震えの浮遊に弄ばれていた
冷たい雨 届かない頭の中に触れない
こぼれ落ちた証明は 誰の為
満ち足りない情景は 何の為


描いた風景を散りばめて
雨の中にひとり、鳴り止まないのは誰の所為




答えを知っているような曇天で
取り残された面識不足 雨と交わる
片隅に置き去りで 振り返ることもきっとない
でもそれは君の中で生き続けていて
冷たさを運ぶ問いかけは 無の想像を掻き消す

証明を求めていた




揺れる影絵が飛び降りる影になる

なんて嘘は嘘 でもいつか本当になるよって

君は来る日を望んでいた?




偽りの記憶

赤く赤く塗りつぶされた




冷たい体は他でもない不在の存在証明で

君でしかない不在の存在証明




雨を少しだけ憎んでもいいですか




偽りの中で生き続けるしかないって

満ちた視界の中で溺れるしかないって


そんなわけないよね?




にわかに降り止まずに淡く
風はこの街に吹いている
響きは青色みたいに連れて
僕のこと知らない風貌で流れている


青い雨を知らない
冷たい雨に溶けてしまえたら
曇り知れずでもきっと笑っていられた
灰色に流れていく 流していく


全て否定形
見飽きた完成形


雨脚に問う




存在証明
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「寒気」 

「寒気」


寒空は灰 拡張を知る術もない
選り取りのフレーズがかった君と
一輪残った花がこれまでの証
「春が来たんだね」


嘘まみれの陽炎に錯誤
遠くに見えた君の視界、纏わりつく調べ
静かに 静かに
ぼやけている


私、夢を見ているの
色彩の温度に伝う感情の群れ 飲み込んだ
ゆらぎに浸している 歪みを離している
注ぎ足す寒冷を振り返る
君とこれからもいれるのかな…?
…私には似合わない?
揺らめく感情に微睡んでいたい…


寒暖に憂 不安定に傾いていた
時間差の波に動かない心
見上げてみれば色とりどりの証明
「春に飛び込んで」


忘れていた 新しい模様
1mmの狡さでもいい 春は
マイナスの心象に満ちていた 冬に
今度は浮き上がる番だね
君と行きたい…


私、夢を見ていたの
想像の中で息をするような連鎖を 手離した
ゆらぎに導かれて 歪みはもういらない
褪せる寒冷にさよならを
君とこれからも生きていたい
私が望む答えは、
「揺らめく感情を抱きとめていたい」…


春が来たんだね

春に飛び込んで


ゆらぎを浸している

ゆらぎに導かれる




連れ戻すkanki
mol-74というバンドの「kanki」というアルバムに触発されて書きました。
Tr.4「ゆらぎ」より。
A→B→サビ→A→C→サビ→D
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「換気」 

「換気」


風に吹かれ佇む 遠い日の忘れ物
探し物はなんですか 気づいたならもう見つけたよ
plasticに真相究明 言葉探って埋めた


本当の、君の世界?
プラスチックワードに綴じた 似合わない風葬
揺られ慣れた快感は見方を変えればただの苦痛
だったら君も僕と同じ


どっちつかずの心 居場所を見失って
傷だらけのまま 空中シーソーゲームしてるの
点線の描写は鮮やかに 答え求めて歩く


本当の、僕の世界?
蜃気楼に委ねた拒絶麻痺 舞うリコール
スイーツで謀るアンチドート 推測が折れてしまった
だったら僕は君と同じ


僕を包み込む嘘みたいな暖かさが憎いんだ
ふらふら って ゆらゆら って くらくら って
曖昧すぎて 曖昧すぎて 涙さえも忘れそうで


息を入れ換えて 深呼吸は儚い
刹那の塵に葬列の愛 一辺倒でもいい?
僕を愛してくれるなら そっと掬って
心に手を当てた 風に透けたスローモーション
未来はきっと待っている
透明な空気を手に待っている


本当の、君の世界
プラスチックワードに綴じた 似合わない風葬
揺られ慣れた快感は見方を変えればただの苦痛
だったら君も僕と同じ


本当の、僕の世界
蜃気楼に委ねた拒絶麻痺 舞うリコール
スイーツで謀るアンチドート 推測が折れてしまった
だったら僕は君と同じ


春を包み込む一抹の迷いが霧散するように
ふらふら ゆらゆら くらくら
曖昧すぎて 曖昧すぎて 涙さえも忘れそうで


息を入れ換えて 深呼吸は儚い
刹那の塵に葬列の愛 一辺倒でもいい?
僕を愛してくれるなら そっと掬って
心に手を当てた 風に透けたスローモーション
未来はきっと待っている
透明な空気を手に待っている


君と見た世界にふわり、すり抜けていく




包み込むkanki
mol-74というバンドの「kanki」というアルバムに触発されて書きました。
Tr.3「プラスチックワード」Tr.5「アンチドート」より。
A→B→A→B→C→サビ→B→B→C'→サビ→D
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-空下- 

-空下-


希望 満ちて 作り笑いがよく似合うね
虐待被虐の様相に安堵して笑っている
笑っている笑っているみたいに笑う
同じ空の下で今日も同じを演じている


焦燥感なんていらないって だから錯誤に沈む
笑い続けるだけの日々なんて素晴らしすぎて

逆相のスパイラル
ダブルミーニング
弄ぶ悦楽
取り返せない空の下


鼓動だけで信じられるなんて滑稽で
すべてこの世界が悪いんです って
鏡に映った破片散らした夕暮れ
選ばれないなんてわかってる
踏み出せないなんて最初から


空間に愛を囁くように糸を切った
ただ望むだけの信奉 置き去りのまま
あのカレンダーに映りこんだシルエット
もう信じられない なぞれない 描けない
この空の下


期待 満ちて 作り笑いに震えているね
妄動勘案の容体に安堵して笑っている
笑っている笑っている…
同じ空の下で今日も黎明が降り注ぐ


喪失をなぜか欲しがるのはきっと生きたいからで
泣き続けるだけの日々にずっと溺れていたい

投影のモーション
潜るエントランス
静謐のフィルム
組み上がらない空の下 なにを


真相は後の祭り?
鮮やかに綻ばせて 蒼を?
泣いた泣く涙の底は青色?
不均衡 頼る心模様 ジェラシー?
空の下で空色妄想 楽しいね?
?????????


空想に手繰り寄せた巻き添えに思い切る
ただ煽るだけしかない 不快な安堵
あのシェルターに落としこんだ影の絵
もう信じられない 埋まらない 喋れない
あの空の下

同じ空の下で




焦燥空下
A→B→C→サビ→A'→B'→D→サビ'
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