「鈍麻していく緑青」

はじめに 

数あるサイトの中から訪問していただきありがとうございます。
自作の歌詞、自由詩、歌詞小説を載せています。他に凛として時雨に関しての情報も載せていますがオリジナル詞メインです。

閲覧は文字の改行など作品の意図を楽しんでいただくためPCビューをおすすめします。作品によってはお使いの環境によりレイアウトが崩れる場合があります。
現在、Macbook air/FireFoxで正常な表示を確認しております。

更新は不定期です。拍手、コメント大歓迎です。拍手、バナーだけでも押していただけると大変励みになります。

長いと判断した詞は過去の作品を見やすくするため追記に掲載しています。

※作品の無断転載は固くお断りします。


詳しいプロフィールが見たい方は追記へどうぞ。
-- 続きを読む --
trackback: -- | comment: 2 | edit

作品リスト101~ 

今まで書いてきた101作品目以降の一覧です。
赤文字は歌詞、青文字は自由詩、紫文字は即興詩です。
-- 続きを読む --
trackback: -- | comment: 0 | edit

作品リスト1~100 

今まで書いてきた1~100作品目までの一覧です。
赤文字は歌詞、青文字は自由詩、紫文字は即興詩です。
-- 続きを読む --
trackback: -- | comment: 0 | edit

散りゆく在禍 

散りゆく在禍


過を剰せて、余談 過去視は未定で 裏を切る
若干見過ごした最終列車の像 寝過ごして今日を終えよう

愚弄だね、死に急ぐ 哀感情的 溶け出してくその切り口で
通り過ぎる高速に沿う 無様な加速度
残像、飛ばしてるみたいに

触って、障って、ざわって 刺さりの奇劇
彼方、澄み切った劣情に研ぎ澄まされていくは微熱








未知に頂戴 失速度降った 裏切りのストーリーを

散り砕く 透明度抜いた 片割れのフィクションを


「在」と呼べるなら?








楽を奏して、美談 記憶に睛濡らす 裏の拍動
今振ったのは最終遊泳の象 振り向いて今日に起きよう

戯れる、死に際の 欲感傷的 入り込んでくその傷口に
透り過ぎる水葬に哭く 加担の落下速度
違和感、過敏潰やすような

触った、障った、ざわった 刺さりの奇行
此方、傾いた心情に緋く落ちていくは熱狂








未知に頂戴 重力が降った 裏切りのストーリーを

散り砕く 鮮明度抜いた 片割れのフィクションを


「罪」と呼べるなら?








夢に鍵を投げた痕に 最高速度 から 降り続く破片葬
だからなの?再現に憶測砕けさせた
オレンジ願望にぐさり、花束 クラクション

蒼に鍵を廻したら 待つ最高階 まで 飛び降りた死因葬
だからだよ?回想に罪悪撒き散らす
エレジー気取りにふわり、刺して 熱量








不安に委ねる虚ろいに重ねた追想

苛虐の勝利だ 奇蹟蹴落とす追葬に安堵


既に望んだ景色の中に

現に焦がれた容態の内に

さりげなく咲いた裂傷風景のスケッチ




そう これは望まれて産まれてきた虐待








散り急ぐ間際に


下した罪過




在と罪
A→B→A→B→サビ→C
にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ

thread: 自作詩 | janre: 小説・文学 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

ugetsu 

ugetsu


手のひらの不浄癖に愛撫感を捧げてた 裂けていく街にキミ
未読独り 逃走の憧憬劇
再会の約束に再会の花束を
ひらひら 揺れる 鮮やかだった 存在感の罪
一文字違いでずらしたパネルで君を殺したから
濫りに反芻 期待の目を手に君が沈んでっちゃったから ね








降り注いだ誘拐に共和 拒否して摩擦 傷つけることばかりで
注ぎ足した誘惑に融和 拒絶した麻痺 傷ついたことばかりで
キミを捨てた君は思いついたように微笑う きっと俄に通り魔で
刺さった視線の 刺された感触の 安堵感に苛まれる 包まれる 染まれる








兎に尽き 見惚れる 愛に秘めた虚構

依然停まったイノセンス 情感に乱雑を告げ








消えてしまって 暖感 反感は90°
覗いたら 触れられるの絶感に 感嘆は救済ぶって
掬い上げて 見つめて 溶かして 堕ちてって
リセットを飾り付ける違和感宙にシャットダウン
晩春は無残だった 流るる無惨な感嘆詞は使い古した救済詩


兎に尽き 途に月 徒に振り向けば雨月












描き続けた倫理無視の自愛癖を認めて 浮いていく輪にキミ
孤独気取り 逃走のつもりなの?
再会の永訣に再開の断末を
くらくら 振れる 眩しかった 輪郭感の罰
勘違いで最上階から突き落とした残骸
千切れた約束 幻日の鍵を手に消し去った線描視は ね








降り注いだ融解に共和 拒否して摩擦 傷つけることばかりで
注ぎ足した眩惑に融和 拒絶した麻痺 傷ついたことばかりで
君を消したキミは思い出したように籠る きっときっと気のせいな誤差
刺さった言葉が 刺された閑散が 喪失摩擦に問う 密室で 確執は








兎に尽き 見惚れる 愛に秘めた虚構

依然停まったイノセンス 情感に暴発を告げ




暗澹、見初める、見惚れる、見飽きた




「だから、」


「要らない」












消えてしまった 冷感 反情は90°+C
訪ねたら 変えられるの絶交に? 感情のフィクションより
救い上げて 見つけて 閉ざして 落としてた
カセットの意識に不安因子スローダウン
初春に届いた想 飾るる無実な証明詩は月並み解いた自慰識


兎に尽き 途に月 徒に振り向けば雨月

徒に突き刺せば卯月




晩春に捧ぐ詩
A→B→C→サビ→A→B→C'→サビ
にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ

thread: 自作詩 | janre: 小説・文学 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

始発便は君を連れて 

始発便は君を連れて


哀に行く間もない 寂れた街に塗れる
黒より黒い断絶に 眺める瞬間はここに居たい
かつて愛おしかった観覧に逢いに行くの
乱雑ばかりが散らばっている




共感ではなく同質を 斯くも鮮やかな診断図に
君の骨を撒いている 切に不慈悲なクオリア
傍の来客に褪せた写真 波の音を聴いて
春海、構想の逆行 昂ぶる心療不在は高層




揺らめきを君に 逆さまの花弁 尖った傷痕に添って
離れていくのは何故 奪いに来たのは誰
明朝、孤独が影を刺すから
傍に添えた拒絶の証拠 始発に連れ去られていく








綴る言葉がない 仄めく孤高の残灯
白より白い抹消に 殺める瞬間はここで
姿見送った映り変わりが嘘に変わるの
虚像ばかりが騒めいている




同情ではなく同調を 斯くも無意味な診断図
君のかたちを映している やがて不意味にシンクロ
俄な気配に零した写真 波の音が聴こえる?
春巡、構想のリバース 昂ぶる心理不全は高層へと




沈殿をあげる 咲かして花束 尖った傷痕を抉る
離れていくのは何故 奪いに来たのは誰
明星、孤独に飲み込まれる 現し身の解答
傍に散った明白の証明 始発と連れ立っていく








始発便は君を連れて 始発便は孤独を置いて








揺らめきを君に 逆さまの花弁 尖った傷痕に添って
離れていくのは何故 奪いに来たのは誰
明朝、孤独が影を刺すから
傍に添えた拒絶の証拠 始発に連れ去られていく




誘拐は錆びついたシルエット
A→B→サビ→A→B→サビ→C→サビ
にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ

thread: 自作詩 | janre: 小説・文学 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

透過、春眠 

透過、春眠


始発便 君は待つ 耽溺は愛憎に 意識解き放つ
流れて逝くの 変わって逝くの
さらわれたい から 許すって決めたの


許すって決めた








変わらずに変わる代替 君は生きてる 雑感
沈められた笑い声に包まれる 目を閉じて
剥がれた季節に色彩添えた 散ってって 散ってって








ふわりと浮いた、暖感
風に 背景 赤日 冷酷 停止
交わしたのはフリーズ 溢れ出す感情 絞め殺したい末路に取りつかれて
春風に包まれて変わりゆく生き先も知らなかったんだ
ふわふわふわ
触れないみたいふわふわ、
















「きみはそこにいるの」
















捧げるこの日に 挨拶も置き去りにした 蒼き花へ


殺してその日に 発想を枯らした君の 赤い衝動癖




音を連れて飛び降りていく 花束は輪郭で
切り取り線に誘拐されて睡りに堕ちていく
感触の震えに引き換えて 手を振った




哀は命日に濡れた了承を 乾いた雑音に乗せて
















風に


背景


赤日


冷酷


停止
















追いかけて追いかけて 君に映る資格もなくて
振り返って振り返って 君に残る意味などなくて
それからずっと失くなるものばかりで 帰る資格もなくて








笑止?








もう振り返ったんじゃ、ない
















変わらずに変わる代替 君は生きてる 雑感
沈められた笑い声に包まれる 目を閉じて
剥がれた季節に色彩添えた 散ってって 散ってって




足音が消える
















僕は取り戻さなきゃ 意識死体の波にざわめく
代わりのない感覚があって 見下げられたくない
温度に視界解き放たれた


季節は氷のように揺られて 奪うならすべて奪ってほしかった後悔
ただひとつの零度に棄てたもの 蒼白の愛憎に哀悼を添えて
書き散らした傷害 花乱したのは誰のせい
咲いていく空気は罪 苛まれて苛まれて
塞いだ悲鳴は届かずに 溢れていく




雪解けの涙
















捧げるこの日に 挨拶すら置き去りにした 蒼き花へ


殺してその日に 発想すら嗄らした君の 赤い衝動癖




音を連れて飛び降りていく 花束は輪郭で
切り取り線に誘拐されて睡りに堕ちていく 絶えた一片に
感触の震えに引き換えて 手を振った




離は命日に濡れた了承を 乾いた雑音に乗せて
















待ち望む色よ 支度忘れの藍だ 沈黙は衝動
尽きて尽かした盲目的に 雑に交ざる心音
君解ける、君解ける、空融けた
いつかは夢に描いた想像線
いつかに夢を描いた既成線




解いて、その約束を








変わりゆく生き先も知らないんだ
生まれゆく散り先も知らないんだ
染まりゆく後先も知らないんだ
















ーーー「ぼくはここにいるから」
















捧げるこの日に 挨拶を置き去りにした 蒼き花へ


殺してその日に 発想に枯らした君の 赤い衝動癖








連を連れて飛び降りていく 赤い花束は輪郭に
切り取り線に君は誘拐されて睡りに落ちていく
感触の震えに引き換えて 手を振った 手を振った
指切りに残した手を振るの








愛は命日に濡れた了承を 乾いた雑音に乗せて












『雪解けの涙』




















待ち望む色よ 支度忘れの藍だ 沈黙は衝動


尽きて尽かした盲目的に 雑に交ざる心音


君解ける、君解ける、空融けた


いつかは夢に描いた想像線


いつかに夢を描いた既成線








解いて、その約束を




















「ごめんね」


「ありがとう」


「おやすみ」




















変わらずに変わる代替 君は生きてる 雑感
君は生きていく 僕は生きていく
沈められた笑い声に包まれる 目を閉じて
君はそこに、僕はここに
離した季節に色彩捧げた 散ってって 散ってって




意識を手放したまま


曖昧な境界線の中








冬の足音が消える




命日。
にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ

thread: 自作詩 | janre: 小説・文学 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

停止線に浮遊 

停止線に浮遊


繁忙に鳴らした音無が揺れる 雑に任せて乾いた反応
夕陽に落ちていく憧憬があって 夢心地にざわつく痛みが苦しいね
ざわめく愁訴に笑いかけた 今散ることを知った
裁かれるのはどうせ誰も居ないのだから 臆病な安堵に犯されて
見惚れた地平線は自画像








止まない 傷に のどかに 堕ちる 日差し 冷たさの後に


触って、醒めて、震えて、白くて


浮ついた心の、









黙されて息止めちゃってよ それで許されるのなら
君がそれでいいのだから
乱されて心停めちゃってよ それで許してくれるのなら
君はそれでいいよ 君はそれでいいよ
氾濫連れてる 階層に落ちる 光 知る
騙されて無惨に止めちゃってよ
君はそれでいいのだから








止まない 醒めない 震えない 冷えない 気付けない


彩を 感を 感応を 見据えて




心象が浮かぶ




HALT
A→B→サビ→C
にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ

thread: 自作詩 | janre: 小説・文学 |  trackback: -- | comment: 0 | edit